覚えていますか？ー「老後2,000万円問題」

2019年6月、金融庁が公表した報告書を発端に「老後2,000万円問題」が話題を呼びました。
皆さまは覚えていますでしょうか・・・？

あれからこの１年間の間に、
当店にも非常に多くのご相談が寄せられました。

今の日本は”超”長寿大国です。
平均寿命は男性約81歳、女性約87歳と大きく伸びており、
また現在60歳の人の約4人に1人が95歳まで生きるという試算もあります。
まさに「人生100年時代」に突入しているわけです。

しかし一方で、定年を迎えると収入も年金給付となり減少します。
高齢夫婦の平均的な支出バランスでは、毎月の赤字額は約55,000円となっているそうです。
つまり、この赤字額55,000円を補填するために、
毎月ご自身の金融資産を取り崩していく必要があるということになります。

ほけんの相談ショップでは、
より豊かなセカンドライフに向けた
貯蓄・資産形成のご相談をいつでもお受けしております。
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（参照：令和元年6月3日 金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書 「高齢社会における資産形成・管理」 ）