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脳梗塞は夏場が発症しやすくなる?

ご覧いただきありがとうございます。
ほけんの相談ショップニトリモール枚方店です。

脳梗塞を発症する時期と言えば冬を想像される方が多いと思いますが、
実は夏場にも多く発症することはご存じでしょうか?

夏に脳梗塞が起こりやすい原因の一つは、気温が高いことです。
夏場は気温が高くよく汗をかくので脱水症状になることが多いですが、脱水症状になると
血液が濃くなり血栓(血のかたまり)ができるリスクが高まります。
血栓により血液が流れにくくなった結果、脳梗塞が発症しやすくなります。
そのため、寝ている間に汗をかき脳梗塞が発症してしまい、
朝起きた時にご家族が異変に気づくケースもあります。

脳梗塞を発症してしまった場合はどのような治療をしていくのでしょうか。
脳梗塞発症直後はカテーテル挿入(手術)や薬剤治療を行います。その後
運動などのリハビリ治療を開始していきますが、リハビリ治療が長くなるため
他の傷病と比べると入院期間が長くなることが多いです。
令和2年度の厚生労働省の調査によると、がんの平均入院日数が19.6日であるのに対して
脳梗塞は75.1日と約2.8倍も長くなっています。

今ご加入されている保険はもしも脳梗塞になり長期入院する事になった場合でも、
しっかりと保障されるものでしょうか?
保障の確認や見直しなど、気になられた方は当店にて無料でご相談ができます!
お気軽にお越しくださいませ。

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