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外水氾濫と内水氾濫の違いについて
- 2025年5月16日(金)~2026年5月15日(金)
- ほけんの相談ショップ ニトリモール枚方店
ご覧いただきありがとうございます。
ほけんの相談ショップニトリモール枚方店です。
「水災」と聞くとどのようなイメージがありますか。今回は水災リスクである外水氾濫と内水氾濫の違いについてお話させていただきます。
外水氾濫とは、大量の雨による河川の氾濫や堤防の決壊で、市街地に水が流れ込む現象のことをいいます。特に、河川に近いエリアでは被害が深刻化し、また復旧にも多くの時間が掛かります。一般的に「水災」といってイメージするのが、外水氾濫ではないでしょうか。
内水氾濫とは、大量の雨に対して排水機能が追い付かずに、処理しきれない雨水で土地や建物が水に浸かってしまう現象のことです。浸水害とも呼ばれ、特に市街地などで発生する傾向にあります。内水氾濫は、河川の有無にかかわらず発生するため、河川がない地域でも注意が必要です。
皆さまがお住まいの地域はどちらのリスクの可能性が高そうでしょうか。
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