保険の基礎知識
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ペット保険の種類

ペット保険も様々な種類があります。保障期間で分けると、医療保険と同様に、一定の年齢まで備えるタイプや、一生涯保障が続くタイプがあります。

また、商品も様々で、保障範囲別で分けると、診断・手術などの給付金がメインとなった一般的なタイプや、がんが原因で、働けない時期の収入を保障してくれるタイプなどもあります。

このように様々な種類があるペット保険ですが、どの商品を選ぶかは、家族構成や価値観によっても変わってきます。この記事では、ペット保険の種類について確認した後、さらに保障内容をタイプ別にみていきたいと思います。

ペット保険の種類

ペット保険には補償タイプが数種類あり、それぞれ補償範囲が違います。ペットの種類や品種によって“かかりやすい病気やケガ”が違うことを事前に把握しておくことは、補償タイプや範囲を検討する上では大切なことです。補償範囲を手厚くするために、無駄の少ない内容を選ぶことで、飼い主の金銭的負担を軽減できるかもしれません。補償内容の違いを理解して、大切なペットにどんな補償が必要なのかを考えてみましょう。

補償タイプは大きく分けて3つ

ペット保険の補償は大きく「定率補償」と「定額補償」と「実費補償」の3つに分けることができます。

「定率補償」は、病気やケガにかかった治療費の一定割合が補償されます。各社で異なりますが、定率割合は50%~100%の範囲で様々な設定があります。

「定額補償」は、病気やケガにかかった治療費を補償限度額まで定額で補償されます。

「実費補償」は、保険期間中の支払限度内であれば治療にかかった費用の実費が補償されます。

いずれの補償も、1年間の通院や入院での限度日数(回数)や保険金の年間最大補償額が定められています。